アナフィラキシー
- <どんな病気?>
- 特定の物質によって、短時間のうちに起こる全身アレルギー反応。時間は30分以内であることが多いようですが、2〜3時間後に現われることもあります。ほとんどの場合、広い範囲にじんましんが見られ、それ以外に下痢、嘔吐、せき、呼吸がゼーゼーする音、呼吸困難、意識障害などがみられます
- 原因となるものは食物が多いようですが、薬やゴム製品、動物のフケ、ハチの毒などで起こる場合もあります。急激に症状が現れるほど重症で、命に関わる場合もあり、血圧が下がるほどの危険な状態をアナフィラキシー・ショックと呼びます。
- <ケア>
- 症状が見られたら、慌てずに応急処置を行いながら救急車で病院へ急ぎましょう。症状が落ち着いたら、原因を追究し、原因除去を徹底します。アナフィラキシーが起こる可能性がある赤ちゃんはアナフィラキシーが起きたときにどうするのか、あらかじめ主治医に相談することが大切です。外出の時には、病院の所在をあらかじめ確認しておくことも大切なポイントです。
- 気管支喘息・・・気管支が狭まり呼吸がゼーゼーと苦しくなります
- アレルギー性鼻炎・・・ホコリ、ダニなどが鼻の粘膜を刺激して、鼻水、鼻づまりに
- アレルギー性結膜炎・・・結膜が炎症を起こし目が腫れ、かゆみを伴います
- アトピー性皮膚炎・・・赤く湿ったかゆみの強い湿疹が顔、首などから現れます
- 食物アレルギー・・・特定の食品で皮膚や消化器官に色々な症状が出ます
- アレルギー性腸炎・・・消化器官に炎症が起き、下痢、便秘、嘔吐などが起こります
- アナフィラキシー・・・短時間のうちに起こる急激なアレルギー反応のこと