アレルギ-性腸炎
- <どんな病気?>
- 特定の食物アレルギーにより、消化器官に炎症が起こった状態です。下痢、血便、嘔吐などの症状が現れます。
- <治療>
- 生後3ヶ月以内の赤ちゃんで、アトピー性皮膚炎が無い場合は、症状は血便、嘔吐が多く、原因はミルクによる場合が多いようです。その場合は母乳のみにする(ママも牛乳・乳製品は摂らない)か、ミルクアレルギー治療用のミルクに切り替えます。4ヶ月以上でアトピー性皮膚炎も見られる場合は、症状は下痢が多く、原因となる食物は複数に及んでいる場合も少なくありません。
いずれの場合も病院の受診が必要です。下痢がひどく、体重減少が見られる場合には、絶食、点滴治療、皮膚に対する治療など総合的に行い、少しずつ食べられるものを見つけていく必要があります。
- <予防&ケア>
- 予防のために普段から抗アレルギー薬を使う場合もあります。また、アレルゲンが特定できている場合は、アレルゲンからなるべく身を遠ざけることも大切です。ダニ(ハウスダスト)アレルギーの対策としてはこちらを参考にしてみてください。
- 気管支喘息・・・気管支が狭まり呼吸がゼーゼーと苦しくなります
- アレルギー性鼻炎・・・ホコリ、ダニなどが鼻の粘膜を刺激して、鼻水、鼻づまりに
- アレルギー性結膜炎・・・結膜が炎症を起こし目が腫れ、かゆみを伴います
- アトピー性皮膚炎・・・赤く湿ったかゆみの強い湿疹が顔、首などから現れます
- 食物アレルギー・・・特定の食品で皮膚や消化器官に色々な症状が出ます
- アレルギー性腸炎・・・消化器官に炎症が起き、下痢、便秘、嘔吐などが起こります
- アナフィラキシー・・・短時間のうちに起こる急激なアレルギー反応のこと