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百日ぜき
- <どんな病気?>
- 百日ぜき菌の飛沫感染によって起こります。初めは咳、鼻水などの風邪症状が現れますが、熱は出ません。その後、とくに夜の咳が目立つようになり、コンコンと短い咳をしたあと最後に「ヒュー」と息を吸い込む特徴的な咳が出ます。このせきは1ヵ月半〜2ヶ月続きます。
- ママから免疫をもらえない病気なので、新生児でもかかることがあります。6ヶ月以下の赤ちゃんの場合は、特徴的なせきはあまり出ず、鼻が詰まったようになったり、チアノーゼ(爪や唇が紫色になる状態)を起こすこともあります。
- <治療>
- 治療は「エリスロマイシン」などの抗菌薬を使用します。早めに使用できれば症状を軽くすることが期待できますが、典型的な咳が出始めてからではあまり症状の改善は期待できません。なるべく早い時期に予防接種を受けましょう。
- <予防&ケア>
- なるべく安静にしてせき込まないようにします。食べ過ぎるとせきとともに吐くことがあるので、少量ずつ食べさせましょう。苦しそうなときは、たて抱きにしたり状態を起こしてあげると呼吸が楽になります。
- 風邪症候群・・・鼻腔、咽頭、喉頭の上気道が、ウイルスに感染
- 突発性発疹・・・高熱が下がるとあせもに似た赤い小さな発疹ができます
- インフルエンザ・・・高熱が出ることが多く、脳症や肺炎の合併症を起こすことも
- 手足口病・・・口の中、手のひら、足の裏に発疹や水泡ができます
- ヘルパンギーナ・・・突然高熱が出て、喉の奥に多数の水泡ができる
- りんご病(伝染性紅斑)・・・発疹がレース状になって全身に広がっていきます
- 水ぼうそう(水痘)・・・虫さされのようなかゆみを伴う発疹が全身に広がります
- はしか(麻疹)・・・口の中の白い発疹が診断の大きな手がかりになります
- 百日ぜき・・・コンコンと特有の乾いたせきが続き、呼吸が苦しくなります
- 風疹・・・風邪のような症状から赤い発疹が出て3日ほどで消えます
- おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)・・・耳の下の唾液腺が腫れ始め、唾液が出ると痛みます
- 溶連菌感染症・・・高熱が出て喉が真っ赤に腫れ激しく痛みます
- 結核・・・再び増加傾向のある病気。治っても後遺症を残す可能性が
- 敗血症・・・重症の場合はショック症状を起こし最悪のケースも
- 川崎病・・・全身の血管が炎症を起こす病気。原因はいまだに不明です
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