結核

<どんな病気?>
結核菌の感染により起こります。発熱、食欲不振、体重減少などが主な症状で、大人と違って赤ちゃんの結核はせきで始まることはまずありません。赤ちゃんの結核は大人とは異なりきわめて重症になりやすいので、すぐに入院して薬物療法などを行う必要があります。
感染しているかどうかはツベルクリン反応やX線検査などで判断しますが、診断は難しく、医師が結核を疑うきっかけとして周囲に結核患者がいるかどうかがとても重要になります。家族や親戚など、赤ちゃんの近くで結核になった人がいる場合、早めに医師に相談しましょう。

 

<予防&ケア>
結核の予防接種(BCG)は平成17年度から変更があり、今まで4歳未満だった定期接種の対象が生後6ヶ月未満になりました。期間が短いので早めに接種をしましょう。

 

  • 風邪症候群・・・鼻腔、咽頭、喉頭の上気道が、ウイルスに感染
  • 突発性発疹・・・高熱が下がるとあせもに似た赤い小さな発疹ができます
  • インフルエンザ・・・高熱が出ることが多く、脳症や肺炎の合併症を起こすことも
  • 手足口病・・・口の中、手のひら、足の裏に発疹や水泡ができます
  • ヘルパンギーナ・・・突然高熱が出て、喉の奥に多数の水泡ができる
  • りんご病(伝染性紅斑)・・・発疹がレース状になって全身に広がっていきます
  • 水ぼうそう(水痘)・・・虫さされのようなかゆみを伴う発疹が全身に広がります
  • はしか(麻疹)・・・口の中の白い発疹が診断の大きな手がかりになります
  • 百日ぜき・・・コンコンと特有の乾いたせきが続き、呼吸が苦しくなります
  • 風疹・・・風邪のような症状から赤い発疹が出て3日ほどで消えます
  • おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)・・・耳の下の唾液腺が腫れ始め、唾液が出ると痛みます
  • 溶連菌感染症・・・高熱が出て喉が真っ赤に腫れ激しく痛みます
  • 結核・・・再び増加傾向のある病気。治っても後遺症を残す可能性が
  • 敗血症・・・重症の場合はショック症状を起こし最悪のケースも
  • 川崎病・・・全身の血管が炎症を起こす病気。原因はいまだに不明です