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りんご病(伝染性紅斑)
- <どんな病気?>
- ヒトパルボウイルスB19の感染によって起こる病気です。主に乳児から小学校の低学年に多く見られます。まず、両側の頬が真っ赤なりんごのようになり、腕や太もも、おしりなどにも発疹ができます。体にできる発疹は初めは細かく、そのうちに広がってほかの発疹とくっつき、レース状の編み目模様になって広がります。
- かゆみを感じることもありますが、それほど強くはありません。元気な子どもの場合は特に問題はありませんが、溶血性貧血の子どもがかかると貧血が進行することもあります。また、妊婦がかかると胎児水腫という病気を引き起こします。
- <治療>
- 頬の赤みも体の発疹も7〜10日くらいで自然に治ります。合併症が出ることはほとんど無いため特別な治療は必要ありません。が、関節の痛みを伴う場合があるので、必要なときは痛み止めが処方されます。かゆみが強いときは、かゆみ止めの塗り薬など処方してもらいましょう。
- <予防&ケア>
- 石けんで強くこすったり、入浴して体を温めたり、日光浴をしたりすると発疹が悪化したり、消えかかっていた発疹がぶり返すことがあるので注意しましょう。
- 風邪症候群・・・鼻腔、咽頭、喉頭の上気道が、ウイルスに感染
- 突発性発疹・・・高熱が下がるとあせもに似た赤い小さな発疹ができます
- インフルエンザ・・・高熱が出ることが多く、脳症や肺炎の合併症を起こすことも
- 手足口病・・・口の中、手のひら、足の裏に発疹や水泡ができます
- ヘルパンギーナ・・・突然高熱が出て、喉の奥に多数の水泡ができる
- りんご病(伝染性紅斑)・・・発疹がレース状になって全身に広がっていきます
- 水ぼうそう(水痘)・・・虫さされのようなかゆみを伴う発疹が全身に広がります
- はしか(麻疹)・・・口の中の白い発疹が診断の大きな手がかりになります
- 百日ぜき・・・コンコンと特有の乾いたせきが続き、呼吸が苦しくなります
- 風疹・・・風邪のような症状から赤い発疹が出て3日ほどで消えます
- おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)・・・耳の下の唾液腺が腫れ始め、唾液が出ると痛みます
- 溶連菌感染症・・・高熱が出て喉が真っ赤に腫れ激しく痛みます
- 結核・・・再び増加傾向のある病気。治っても後遺症を残す可能性が
- 敗血症・・・重症の場合はショック症状を起こし最悪のケースも
- 川崎病・・・全身の血管が炎症を起こす病気。原因はいまだに不明です
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