関節・骨・筋肉の病気

もともと赤ちゃんの骨は柔らかく、骨の表面を覆う骨膜が厚いため、奇形などが起こりやすい状態です。ママのおなかの中にいるときや狭い産道を通って生まれてくるときの圧迫が原因で、変形したり骨折したりするときもあります。ただ赤ちゃんのときに変形や異常があったとしても、成長とともに徐々に形が整い、自然に治ってしまう病気も少なくありません。

矯正が必要な場合も、早期に開始すれば高い効果が期待できます。ですが、中には細菌感染によるものなどで、早期に発見して治療しなければならない病気もあります。気になることがあれば早めに受診しましょう。

  • O脚・X脚・・・両足をそろえて立つと、ひざの間やくるぶしの間が開きます
  • 外反偏平足・・・土踏まずが見られず足の裏が平らです
  • 先天性内反足・外反踵足・・・足が内側や外側に反り返る先天性の病気
  • 筋性斜頸・・・首にしこりがあり同じ方向ばかり見ます
  • ばね指・・・痛みはありませんが、指の曲げ伸ばしができません
  • 肘内障・・・腕がだらんとなり、触ると痛がります
  • 先天性股関節脱臼・・・骨盤から大腿骨がはずれたり脚が開きにくい状態