血液の病気
血液は全身をくまなく循環して、細胞の活動に必要な酸素や栄養素を運んだり、細胞の活動で生じた二酸化炭素や老廃物を運び出しています。また、体温の調節やホルモンの運搬、病原菌から感染を防ぐ働きなど、健康を維持するための大切な役割も担っています。
その成分は液体成分の血しょうと細胞成分である血球(赤血球、白血球、血小板)に分けられ、骨髄で作られています、子どもの場合、体重の約12分の1を血液が占めています。何らかの理由により、体内で血液が十分な働きをすることができなくなると、さまざまな症状を起こします。
- 貧血・・・赤血球のヘモグロビンが減少し、体の各組織が酸素不足に
- 血友病・・・男の子に多い遺伝的な病気。怪我で出血しないように要注意
- 血小板減少性紫斑病・・・血小板が減少して出血しやすくなる病気。皮膚の出血斑が特徴