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鼻涙管閉塞症
- <どんな病気?>
- 涙は目頭の穴から鼻への通路を通って鼻腔へ流れます。この通路(鼻涙管)が詰まってしまう病気で、目がうるみ、涙があふれてきます。生まれつき鼻涙管がふさがっている先天性鼻涙管閉塞症の場合もあります。
- <治療>
- よくなったり悪くなったりの繰り返しですが、生後2ヶ月くらいまでに約60%が自然に治ります。結膜炎や涙点から膿が出る涙嚢炎(るいのうえん)の症状が出たら早めに専門医を受診しましょう。抗生物質入りの点眼薬を使い、目頭を軽く押すマッサージをすると1ヵ月ほどで治ることもあります。それでも治らない場合はブジーという細い針金を鼻涙管に通し、ふさいでいる薄い膜を破る処置をします。多くは1〜2回でよくなります。効果がない場合、または2歳を過ぎても改善しない場合は、チューブを入れて鼻涙管を通す手術が必要になる場合もあります。
- <予防&ケア>
- マッサージをするときは、涙嚢のあたりをママの指で軽く押す方法で行います。
- 結膜炎・・・結膜が炎症を起こし、充血したり目やにが出ます
- さかまつげ・・・まつげが内向きに生えていて眼球に触れてしまいます
- 鼻涙管閉塞症・・・鼻涙管が詰まって涙目になったり目やにが出ます
- 急性涙嚢炎・・・涙嚢にたまった涙に細菌が感染
- 斜視・・・両目の視線が定まらず視能訓練が必要です
- 眼瞼下垂(がんけんかすい)・・・上まぶたがたれ下がり、目が見えにくくなります
- 弱視・・・視力が弱いまま発達しません。早期治療が必要
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