目の病気
生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ20〜30cmほどの至近距離しか見えず、遠くのものはぼんやりとしか見えません。赤ちゃんの視力は、乳児期から両目を使って正しくものを見ることを繰り返して、3才くらいには大人とほぼ同じ視力になります。乳児期は視力を発達させるための大事な訓練期間。乳児期に目に異常があると、視力の発達そのものに影響を与えます。
目が赤い、目やにが出るなどのトラブルは見た目でもわかりやすいものですが、視力の異常に関しては早期発見が難しいものです。ママは日ごろから赤ちゃんの目の動きや色などに気を配り、気になることがあれば早めに受診しましょう。
- 結膜炎・・・結膜が炎症を起こし、充血したり目やにが出ます
- さかまつげ・・・まつげが内向きに生えていて眼球に触れてしまいます
- 鼻涙管閉塞症・・・鼻涙管が詰まって涙目になったり目やにが出ます
- 急性涙嚢炎・・・涙嚢にたまった涙に細菌が感染
- 斜視・・・両目の視線が定まらず視能訓練が必要です
- 眼瞼下垂(がんけんかすい)・・・上まぶたがたれ下がり、目が見えにくくなります
- 弱視・・・視力が弱いまま発達しません。早期治療が必要