耳・鼻・のどの病気
赤ちゃんの耳・鼻・のどは、他の器官に比べてかなり発達した状態で生まれてきます。形が小さいだけで、機能的には大人と同じです。ですが、粘膜はとても敏感で、ウイルスなどの病原体が侵入するとすぐに炎症を起こしたり、病気になったりします。子どもに中耳炎が多いのはそのためです。
一度炎症を起こすと発熱、痛み、膿をもつなど、症状が悪化したり長引くことが多いので、まずはウイルスの侵入を防ぐように乾燥対策や室温調整に気を配りましょう。また聴力は言葉の発達に影響します。テレビに近づいて見たがる、声をかけても振り向かないなど気になる様子があったら、早めに受診しましょう。
- 中耳炎・・・中耳に膿がたまって発熱や痛みがあります
- 耳垢栓塞・・・外耳道が耳垢でふさがれ聞こえにくくなります
- 副鼻腔炎・・・副鼻腔に膿がたまって鼻水や鼻づまりを起こします
- 外耳道炎・・・耳の入り口が赤く膨れて発熱や痛みがあります
- 難聴・・・遺伝、奇形、中耳炎などが原因で耳が聞こえにくい状態