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良性乳児けいれん
- <どんな病気?>
- 2才以下の乳児に発症する良性のけいれんで、ウイルス感染症などが原因で起こります。ウイルス性の下痢症で発症することもあります。「良性」とは予後や経過が良好という意味で、けいれん発作の症状では他のけいれん性の病気と区別することは困難です。
- <ケア>
- 熱が無くても突然意識を失い、ひきつけを起こしますが、検査をしても脳波の乱れはありません。ほとんどは一過性のものですが、何度も繰り返すこともあります。脱水症状が無く、軽い下痢を伴う乳児けいれんも良性乳児けいれんのひとつと考えられます。てんかんとの区別が必要なので、何度も繰り返したり、発作の時間が長い場合は受診しましょう。病院では抗けいれん薬を処方されるでしょう。
- 泣き入りひきつけ(憤怒けいれん)・・・泣いている最中にひきつけを起こします
- 熱性けいれん・・・熱の上がり際に突然ひきつけを起こします
- 良性乳児けいれん・・・ウイルス感染症などが原因。何度も繰り返したら受診を
- てんかん・・・全身の硬直やひきつけなどの発作を繰り返します
- 急性脳炎・・・主にウイルス感染によって脳が炎症を起こします
- 急性脳症・・・脳が急激に腫れる病気。一刻も早い治療が必要です
- 髄膜炎・・・ウイルスや細菌感染が原因で髄膜に炎症が起こります
- 水頭症・・・脳室に髄液がたまり脳を圧迫。発達の遅れや知的障害の危険も
- 脳性まひ・・・脳障害によって手足の運動障害や姿勢の異常が起こります
- 頭蓋内出血・・・何らかの原因で頭蓋内に出血が起こります
- 潜在性二分脊椎・・・おしりや背中にこぶのようなものができます
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