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てんかん
- <どんな病気?>
- 脳の神経細胞の一部が異常に興奮しやすいために、全身硬直やひきつけ、四肢のびくつきなどの発作を繰り返す病気です。熱が無いのにいつも同じような発作が起こるときはてんかんの疑いがあります。
- てんかんには原因が不明な「特発性てんかん」と脳に障害が生じて起こる「症候性てんかん」があり、発作のタイプにより「小児欠伸てんかん」、「点頭てんかん」などの全般性てんかんと、「ローランドてんかん」などの部分てんかんに分けられます。
- <治療>
- てんかんの診断には、脳波検査が必要です。CT検査やMRI検査を行うこともあります。治療はてんかんのタイプにあった抗てんかん薬を毎日服用します。抗てんかん薬は副作用が見られることがあるので、医師の指示に従い、定期的に検査を受ける必要があります。
- 適切な抗てんかん薬を正しく服用していれば、約70%は完全に発作がなくなります。普通に日常生活を送ることができますが、睡眠不足や疲れすぎには注意が必要です。服用を勝手に中止するとひきつけを起こしやすくなって危険になります。
- 泣き入りひきつけ(憤怒けいれん)・・・泣いている最中にひきつけを起こします
- 熱性けいれん・・・熱の上がり際に突然ひきつけを起こします
- 良性乳児けいれん・・・ウイルス感染症などが原因。何度も繰り返したら受診を
- てんかん・・・全身の硬直やひきつけなどの発作を繰り返します
- 急性脳炎・・・主にウイルス感染によって脳が炎症を起こします
- 急性脳症・・・脳が急激に腫れる病気。一刻も早い治療が必要です
- 髄膜炎・・・ウイルスや細菌感染が原因で髄膜に炎症が起こります
- 水頭症・・・脳室に髄液がたまり脳を圧迫。発達の遅れや知的障害の危険も
- 脳性まひ・・・脳障害によって手足の運動障害や姿勢の異常が起こります
- 頭蓋内出血・・・何らかの原因で頭蓋内に出血が起こります
- 潜在性二分脊椎・・・おしりや背中にこぶのようなものができます
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