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肛門周囲膿瘍
- <どんな病気?>
- 直腸内の細菌感染でできた膿が、膿の管を通って肛門付近の皮膚側に出てきたものです。下痢や便秘などが原因で直腸が傷つき、細菌に感染して起こります。膿瘍が皮膚の浅い部分にあるときは、肛門の周りが腫れ排便のときに痛がります。肛門の深い部分に膿瘍ができると発熱することもあります。
- <治療>
- 軽い場合は抗生物質を服用して治療します。膿がたまってしまった場合は、切開して膿を取り除きます。膿を取り除くとすぐに治まります。
- <予防&ケア>
- 便秘を予防するなどして、肛門や直腸の粘膜に傷を作らないようにすることが大切です。おむつ替えのとき、便をふき取ってからシャワーや座浴などで肛門の周りを洗いましょう。こすらないように優しく水分をふき取り、清潔に保ちましょう。
- 乳児下痢症(ウイルス性胃腸炎)・・・ロタウイルスなどの感染により下痢や嘔吐を起こします
- 細菌性胃腸炎・・・細菌の種類によって症状に違いがあります。嘔吐、下痢に注意
- 虫垂炎・・・赤ちゃんは症状が現れにくく、発見が遅れることもあります
- 肛門裂・・・かたいうんちが原因で肛門が傷ついたり、潰瘍になったりします
- 腸重積症・・・腸の一部がもぐりこみ、激しい痛みや嘔吐を繰り返します
- 臍ヘルニア・・・おなかに力が入ったときに飛び出すこともあります
- 腸閉塞・・・腸がふさがった状態。放置すると腹膜炎を起こす可能性も
- 肥厚性幽門狭窄症・・・おっぱいやミルクが十二指腸から逆流して噴水のように嘔吐します
- 肛門周囲膿瘍・・・肛門周囲にできた膿瘍。直腸からの細菌感染が原因です
- 胃食道逆流症・・・噴門部の未熟さが原因。おっぱいやミルクをダラダラ吐きます
- 生理的黄疸・・・新生児期の黄疸のほとんどは生理的なもの。心配ありません
- 胆道閉鎖症・・・白いうんちが特徴的。発見が遅ければ危険な状態になることも
- ヒルシュスプルング病(巨大結腸症)・・・先天的にうんちを体外に送り出せず、便秘などになります。
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