不整脈

<どんな病気?>
心臓は規則的に収縮しながら血液を全身に送り出していますが、その収縮のリズムが乱れたり、収縮が極端に早くなったり遅くなったりするのが不整脈です。生まれつきの原因で起こる場合と、心臓病などの病気に伴って現われる場合があります。
赤ちゃんの場合、症状がわかりづらく、急に元気がなくなっておっぱいやミルクの飲みが悪くなったりします。特に症状がなく、心電図を調べて始めてわかる場合もあります。

 

<治療>
早急に治療を必要とする危険な不整脈は必ずしも多くはありません。ただし、不整脈を認めたときは定期的に受診し、経過を観察することが大切です。治療が必要な場合は症状によって心電図をはじめとする検査を行い、適切な治療法をとります。
急に脈拍が速くなる発作は薬剤や電気刺激で不整脈を止める治療をします。

 

  • 不整脈・・・生まれつきのもや、心臓病に伴うものなど原因はさまざま
  • 心室中隔欠損症・・・>左右の心室の間にある壁に穴があいている先天性の病気です
  • 心房中隔欠損症・・・左右の心房の間にある壁に穴があいている先天性の病気です
  • 動脈管開存症・・・動脈管が閉じず、大動脈からの血液が逆流する病気です
  • 心筋症・・・原因不明で起こる心筋の異常により、心臓の働きが低下します
  • 心筋炎・・・風邪の症状から重症化すると意識障害を起こすことも
  • 心雑音・・・心臓に異常がなくても心雑音が聞こえることがあります