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新生児・赤ちゃん辞典

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耳・鼻・喉の病気

副鼻腔炎(蓄膿症)

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<どんな病気?>
乳児期には少なく、副鼻腔が発達する幼児期に多い病気です。副鼻腔の粘膜に炎症が起こって膿がたまり、黄色い鼻水となって出るのが副鼻腔炎(蓄膿症)で、急性と慢性があります。急性はほとんどが風邪による鼻炎の後に起こりますが、アレルギー性鼻炎が関与することもあります。黄色っぽいドロッとした鼻水が出てなかなか止まらかったり、鼻づまりを起こします。頭が重くなったり、においを感じなかったり、鼻声になることもあります。軽度の場合は風邪の症状とともに1?2週間で回復しますが、それ以上続くようなら耳鼻科を受診しましょう。急性副鼻腔炎が慢性化すると慢性副鼻腔炎になり、症状が数ヶ月に及ぶこともあります。

<治療>
急性、慢性ともに抗生物質や抗炎症薬の投与が必要ですが、急性副鼻腔炎に比べて、慢性副鼻腔炎は治りにくくなります。マクロライド系抗菌薬の少量長期投与を行うこともあります。

<予防&ケア>
スポイドで鼻水を吸引します。室内が乾燥しないようにしましょう。鼻が詰まるとミルクを飲むのも苦しいので、1回の量を少なくして、何回かに分けて飲ませます。水分は欲しがるだけあげて下さい。

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