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新生児・赤ちゃん辞典

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症状から見る病名の目安

吐いた

投稿日:2017年4月10日 更新日:

赤ちゃんの胃は大人のように曲がった形ではなく、細長い筒のような形です。また、胃の入り口の筋肉が未熟なため、少しの刺激でも吐いてしまいます。 授乳後に寝かせていると口の端からおっぱいやミルクをダラダラと吐く(溢乳)ことがありますが、元気があり体重が順調に増えていれば大丈夫です。
また、せき込んで離乳食をもどすことも赤ちゃんにはよく見られます。吐いた量が多くなく、機嫌がよくてほかに症状がなければ心配要らないでしょう。ただし、吐く回数が増えているとき、体重が増えないときや飲むたびに吐くときは注意が必要です。
また、頭を強く打った後に吐いたり、授乳後に噴水のように吐くのを繰り返すとき、血便や高熱、意識障害などの症状を伴うときは至急受診しましょう。

 

 

吐いた後はぐったりとして元気が無い、顔色も悪い 新しい食べ物を与えた後に症状が出た 意識がおかしい アナフィラキシー
不機嫌で意識がおかしい 直前に頭を打った 頭蓋内出血
熱がある 急性脳炎急性脳症心筋炎髄膜炎
熱がある 下痢を伴う 細菌性胃腸炎乳児下痢症
せき、鼻水が出ている 急性細気管支炎風邪症候群
熱はない 10~30分おきくらいに激しく泣く、イチゴジャムのような血便が出る 腸重積症
吐いているが案外けろりとして元気 体重の増えが悪い 授乳後、おっぱいやミルクを噴水状に激しく吐く 肥厚性幽門狭窄症
体重が順調に増えない 授乳後寝かせると毎回呼吸がゼロゼロしたり吐く 胃食道逆流症
下痢も伴っている 白っぽい水のような下痢が頻繁に出る 乳児下痢症
牛乳や卵を与えた 食物アレルギー
熱・せき・鼻水がある 風邪症候群

-症状から見る病名の目安

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