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新生児・赤ちゃん辞典

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口・歯の病気

口唇裂・口蓋裂

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<どんな病気?>
生まれつき上唇が裂けているのが「口唇裂」、口の中の天井部分の口蓋が裂けているのが「口蓋裂」です。どちらも先天性の病気で原因はわかりません。
外見上の問題だけでなく、おっぱいやミルクが飲みにくく、咀嚼(そしゃく)がうまくいかないので体重が増えにくい、飲みそこなったおっぱいやミルクがのどから耳に入り込み中耳炎になりやすい、声が鼻のほうに漏れて発音が不明瞭になるなど、発育・発達上もさまざまな問題を含みます。

<治療>
口唇裂は生後3?6ヶ月で体重が5.5kgを越えた頃を目安に、口蓋裂は言語確立の1才6ヶ月?2才前後で体重10kgを目安に手術を行います。手術をすれば大きい障害を残すことなく、見た目も大変きれいになります。
手術後3ヶ月は縫合部位がかたくなりますが、自然に治り、傷口も目立たなくなっていきます。哺乳床というものを上あごにはめるとミルクを飲みやすくなります。小学校入学以降に骨のない部分に骨移植を、また、歯並びが悪い場合は歯列矯正を行います。

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