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新生児・赤ちゃん辞典

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呼吸器の病気

クループ

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<どんな病気?>
主にウイルスが原因で声帯付近にある喉頭に炎症を起こす病気です。声帯付近の粘膜がむくむので、声がかすれたり「ケンケン」と犬がほえるようなせきをする症状が特徴です。進行すると息を吸うときに「ヒューヒュー」と音がするようになり、急に呼吸困難が重くなって、まれに窒息することがあるので注意が必要です。

<治療>
喉頭の粘膜のむくみを取るために吸入薬を使ったり、ステロイド薬、抗炎症薬を使うこともあります。「ケンケン」という特徴のあるせきに気がついたら、なるべく早く受診しましょう。重症の場合や水分や食事も取れないようなときは入院となります。

<予防&ケア>
脱水症状を起こさないように注意し、十分に水分を摂らせます。湯冷まし、麦茶、ベビー用イオン飲料などを少量ずつこまめに飲ませるようにしましょう。一度に大量に飲ませると赤ちゃんがせき込んだときに一緒に吐いてしまうことがあるので注意しましょう。
加湿器などを使って室内の空気の乾燥を防ぐことも大切です。症状の進行が早いので急に悪化したときは夜間でも迷わず受診しましょう。

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