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新生児・赤ちゃん辞典

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新生児のお世話

赤ちゃんの虫よけ・虫刺され

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夏は虫刺されが心配な時期です。大人にとってはたいしたことがない虫刺されも、赤ちゃんにとっては重大です。刺されると腫れたりかきこわしてしまうことがあるので、まずは効果的な虫よけ法を知って対策しましょう。刺されてしまったときのホームケアも覚えましょう。

★ 赤ちゃんが蚊に刺されるとどうなるの?

大人が蚊に刺された場合、赤く腫れたり、かゆくなったりとすぐに反応が出ます。ですが、赤ちゃんが蚊に刺されると、大人よりも反応が出るのが遅く、1?2日後に症状が現れることもあります。
時間がたつにつれ、赤く腫れたり、水疱ができますが、腫れる場合も大人よりも大きく腫れあがります。これは、虫刺されの経験が少ないために起こる激しい炎症反応です。赤ちゃんの皮膚は柔らかく、抵抗力も弱いため大人よりも症状が重くなりがちになります。

★ どんなところが刺されやすいの?

赤ちゃんは新陳代謝が活発で呼吸数が多く、たくさんの炭酸ガスを出しているため大人よりも刺されやすく、主に肌を露出しているところが刺されます。手や足、顔などが多く、顔はまぶたなどの目に周りと耳が刺されやすいようです。
これらの部位は皮膚が薄いため、皮膚の下にある毛細血管の熱が表面に伝わりやすく、蚊が熱を感知しやすいのです。刺された場合、ほかの部位を刺されたときよりも大きく腫れます。

★ おうちで虫よけ5か条

主に蚊に効果的なものを中心とした、家の中でできる基本の虫よけの方法です。できるだけ赤ちゃんに害のない方法で虫除けをしたいものです。薬剤を使うのは最後の手段にしましょう。
1.網戸を閉める
窓は開放せずに網戸を閉めましょう。外からの虫の侵入を防ぐための基本となります。ベランダなどに出る場合には、網戸の近くに虫がいないか確認してから開閉するようにしましょう。

2.蚊帳を使う
風通しのいい場所で蚊帳を使います。昔から使われている方法ですが、化学薬品を使わずに赤ちゃんを蚊から守るのに効果的です。赤ちゃんが寝ている布団やベッドごとかぶせられるようなベビ-用のものがオススメです。
3.洗濯物は取り込む前に確認を
洗濯物は虫が付いていないか確認してから取り込みましょう。干している間にハチなどが止まり、気づかずにそのまま取り込んで赤ちゃんが刺されてしまうこともあります。必ず1枚ずつ確認し、軽く払ってから取り込みましょう。

4.虫よけ効果のある芳香剤を使う
ユ?カリやカモミ?ルなどの天然ハ?ブ系の芳香剤を使いましょう。これらのにおいは蚊の感覚を麻痺させるため、蚊は血を吸うべき人間がどこにいるのか分からなくなります。開閉が多い玄関に置くと効果的です。
5.虫よけ剤を使う
網戸を閉めるだけでなく、網戸に虫よけ剤をスプレ?すると虫の侵入をより防ぐことができます。念のため、赤ちゃんは別室に移してから使うと安心です。効果を持続させるためには定期的にスプレ?することを心がけましょう。

★ おそとで虫よけ5か条

家の外に出ると、虫に遭遇する機会も多くなります。でも、しっかり対策をしておけb心配しなくても大丈夫。肌の露出を防ぎ、虫が多くなる時間帯やいそうな場所は避け、発生源を作らないように気をつけるなど虫除けの基本を守りましょう。
1.肌の露出を避ける
肌を露出しないことは虫に刺されないための基本です。公園への散歩など、蚊がいそうなところへ出かけるときは、薄手の長袖、長ズボンを着せて手足の露出を防ぎましょう。

2.塗る虫よけ剤を使う
虫よけ剤はウエットティッシュタイプやジェルタイプなど塗るタイプがオススメです。赤ちゃんの目元や口元、手先などは避けて塗ります。外出するときは1?2時間ごとに塗りなおすと効果が長続きします。スプレ?タイプのものは吸い込む恐れがあるので避けましょう。
3.周辺の水たまりをなくす
家の周辺に蚊の発生源となる水たまりを作らないようにしましょう。プランタ?の受け皿に水がたまっていないか、水の入った空き缶などが転がっていないかチェックしましょう。

4.家周りの雑草を抜く
家の周辺に蚊が生息する場所を作らないことも大切です。ヤブカは雑草の中などのジメジメしているところに生息します。庭などの雑草は抜くか、刈り取るなどしてできるだけ乾燥させた地面を保ちましょう。
5.水場近くには長居しない
蚊が多く出没する水場や草むらの近くには長居しないのが基本です。とくにドブなど汚れた水場には要注意です。できるだけ近寄らないようにしましょう。公園の池や噴水なども夕方や雨上がりには蚊が増えるので気をつけましょう。

★ 虫に刺されたときのホ?ムケア

虫除けをしても刺されてしまったとき、慌てないためにもホ?ムケアの仕方を知っておくことが大切です。虫刺されの症状として多いのは腫れや発疹、水ぶくれです。軽い症状ならホ?ムケアと市販薬で様子を見て、よくならない場合は受診しましょう。
1.気づいたら洗って冷やす
症状が遅れて出ることが多いので、気づいたら腫れあがっていることもあります。痛がったり大きく腫れあがるときはすぐに受診しましょう。少し赤くなっている程度なら患部を水で洗い、ぬれタオルで冷やしてあげるとかゆみが治まります。

2.薬を塗る
冷やしたら水気をふき取り、薬を塗ります。パッチタイプはかきこわし防止になりますが、肌の弱い子はかぶれる可能性もあります。長時間貼ったままにするのは避けましょう。市販薬を使うのが心配なら小児科医に相談して、あらかじめ虫刺され用の薬を処方してもらいましょう。
3.よくならなければ病院へ

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