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新生児・赤ちゃん辞典

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内分泌・代謝の病気

尿崩症

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<どんな病気?>
中枢性尿崩症は、脳下垂体から分泌され尿を濃縮する働きをする、抗利尿ホルモンの分泌が低下するために起こり、尿の量が異常に多くなります。多くは脳腫瘍や頭部に受けた外傷などが原因ですが、生まれつきの場合もあります。腎性尿崩症は抗利尿ホルモンが効かない体質のことで、ほとんどが先天的なものです。症状は中枢性と同じです。

<治療>
脳の神経系の異常が原因と成っている場合は、その原因を治療します。また抗利尿ホルモン作用がある点鼻薬で尿量を正常に戻します。この薬は30分以内に効果が現われて、6時間以上持続します。これを毎日定期的に用いることを一生続けていくことになります。腎性尿崩症は水分を十分に補給し続ければ、生命に危険はありません。

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