新生児・赤ちゃんの事故を防ぐ
★ 子どもの目線で環境の再点検を
新生児・赤ちゃんの事故はたくさん起こっています。内容は年齢によっても特徴がありますが、そのほとんどは親の注意不足が原因です。どんな事故が起こりやすいのかをよく知り、身の回りを子どもの目線で再点検しましょう。また、赤ちゃんからできるだけ目を離さないようにしてあげてください。
★ どんな事故が多いか
- 【窒息】
- 赤ちゃんの顔にものがかぶさって息ができなくなると、窒息してしまいます。赤ちゃんのそばにビニール袋などを置くのはとても危険です。ひもやコード類にも気をつけましょう。
- 【誤飲】
- おすわりやはいはいができるようになると手指も器用になり、目に付くものは何でも口に持っていきます。タバコやボタンを飲み込んでしまう事故がとても多く発生しています。防虫剤や化粧品を飲んだり食べたりする事故もよく起きています。危険なものはきちんと整理し、赤ちゃんの手の届かないところに保管しましょう。
- 【やけど】
- ストーブやアイロンにさわったり、やかんをひっくり返して大やけどをすることがあります。テーブルにのっていた熱いスープ類をひっくり返したり、テーブルクロスごと引っ張って体にかぶる事故もよく発生しています。
- 【転落・転倒】
- 室内では、ベッドや高いところから落ちたり、物が高いところから落ちてきて大怪我をすることもあります。ベランダからの転落にも気をつけて下さい。
- 【おぼれる】
- 乳児は3cmの水深でもおぼれてしまいます。はいはいの赤ちゃんが浴室に入りこみ、浴槽の残っていたわずかなお湯でおぼれる事故も実際に起きています。洗濯機や家庭用プールでもおぼれる事故があります。