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新生児・赤ちゃん辞典

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消化器の病気

臍ヘルニア

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<どんな病気?>
俗に言う「でべそ」のことで、腸管の一部が皮膚に覆われたままお臍から飛び出したものです。左右の腹筋は中央で合わさって腹壁を作っていますが、おへその部分は左右の筋肉が分かれて孔(臍輪)になっています。赤ちゃんによってはこの筋肉が未熟なため、泣いて腹圧が高まると、腹膜とともに腸が飛び出してしまいます。生後1ヶ月くらいからふくれてきますが、その大きさはさまざまです。

<治療>
腹直筋という筋肉の発達とともに、ほとんどは生後1年ごろまでに自然に治ります。まれに2歳以降になっても治らない場合は、ヘルニア(体の組織の一部や臓器が突出したもの)の部分を切除して、おへそをつくる手術を行うこともあります。おへそが出ている部分に硬貨をあてたり、ばんそうこうを貼ったりしないようにしましょう。治らないだけでなく、皮膚がかぶれたり、炎症を起こす恐れがあります。

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