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新生児・赤ちゃん辞典

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内分泌・代謝の病気

小児糖尿病

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<どんな病気?>
すい臓から分泌されるインスリンというホルモンが欠乏してしまう病気です。インスリンは血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)を下げるホルモンなので、インスリンが欠乏すると血糖値が上がります。ブドウ糖が利用されない状態になるので、体中の細胞がエネルギー不足になってしまいます。
そのため、小児糖尿病になると急にやせて疲れやすくなります。また、水を多く飲みたがったり、尿量が増えたりします。この状態が続くと昏睡状態に陥ることもあります。

<治療>
毎日数回インスリンを注射します。体格が標準なら食事制限をすることもなく、運動をしても問題ありません。ただし、インスリン注射と食事や運動のバランスが悪いと、低血糖になることもあるので注意が必要です。
小児糖尿病は周囲の理解と協力が得られ、適切に血糖をコントロールできれば、合併症がない限り、健康な子どもと同じ生活を送ることができます。

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