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新生児・赤ちゃん辞典

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耳・鼻・喉の病気

中耳炎

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<どんな病気?>
鼻や喉の細菌が耳管を通して中耳腔に入り、菌が増殖して膿などがたまります。肺炎球菌、インフルエンザ菌、モラセキラカタラーシスなどの細菌が原因となります。乳幼児は鼓膜の観察が難しいので、経験豊富な耳鼻科医や小児科医を受診しましょう。
★急性中耳炎
風邪の後に起こることが多く、38度以上の高熱が出て痛がります。膿が鼓膜を破り、耳だれとして出てくることもあります。

★滲出性中耳炎
急性中耳炎のあとに分泌液がたまって、耳が聞こえにくくなります。

<治療>
★急性中耳炎
早期の抗生物質での治療が効果的です。炎症が治まっても、滲出液がたまったままだと滲出性中耳炎に移行することもあり、薬を勝手にやめないようにしましょう。重症の場合、鼓膜を切って膿を出すこともあります。抗生物質に耐性を持つケースも多くなってきているので、原因となる細菌の検査も大切です。

★滲出性中耳炎
通常、急性中耳炎後の滲出性中耳炎は自然に治ります。上気道炎の治療でよくなることもあります。口蓋裂やダウン症候群などに伴う滲出性中耳炎は難治のことが多く、鼓膜にチューブを入れることもあります。

<予防&ケア>
痛がる場合は、耳の後ろに冷たいタオルを当てると痛みが和らぎます。

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